東京湾岸物流センターtokyowangan

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首都圏発。国内最大規模の最新鋭
「低温物流センター」が「食」の流れをリードする。

2013年春、日本の物流事業の一翼を担う株式会社松岡は、首都圏からの利便性が高い川崎市東扇島に、国内最大規模の低温物流センター「東京湾岸物流センター」を稼動いたしました。

最先端の技術を集結させた同施設は、敷地面積約1万坪、国内最大級、8万トンもの商品収容能力を誇り、機能性はもちろんのこと、安全性にも細心の配慮を行なっています。この高度な冷凍・冷蔵物流センターを中心に、当社の各物流センターネットワークを利用した総合物流サービスで、私たちは、日本の食文化の未来を切り拓いてまいります。

敷地面積

  • 10,206坪

収容トン数約80,000t

  • F級57,639t
  • C&F級 17,692t
  • C級4,782t

最新鋭の物流センターを支える設備

陽圧空調システム

トラックバース

サンプリングルーム

省エネ型ノンフロン冷凍装置

物流倉庫などの物流拠点等で冷凍、冷蔵、空調用に使用されている冷却装置は、一般的に大量のエネルギーを消費していますが、近年、省エネルギー性能に優れ、温室効果ガスであるフロン類ではなく、格段に環境負荷の少ない自然冷媒(アンモニア、CO2等の元来自然界に存在する物質)を利用した冷凍・冷蔵・空調装置(省エネ型ノンフロン冷凍等装置)が開発されています。

本物流センターでは、こうした省エネ型ノンフロン冷凍等装置(NewTon:前川製作所製)を導入することにより、使用時の電力の節減を図り、エネルギー起源CO2(エネルギーの使用に伴い発生する)排出量のCO2削減、および冷媒の脱フロン化によるフロン類(温室効果ガス)の排出ゼロを実現しました。

冷凍装置

急速凍結室

安心・安全を実現する機能と構造

自家発電

耐震設計

クラウドシステム

セキュリティシステム

構内風景

プラットフォーム

通路

チルドスペース

冷蔵室(移動ラック)

安心で衛生的なアメニティ空間

食堂

食堂

地球環境にもやさしい癒しの構内

美観に配慮したゴミ集積場

構内緑化

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